ザクセン帝国

はじめまして。ブログ始めました。色々趣味関連ばっかり投稿するつもりなのでよろしくお願いします。今回はちょうどやってたEU4の話でも。簡単に言うと近世の王朝で世界統一する感じのゲームです。私はドイツが好きなのでザクセンでプレイしてました。なぜザクセンかと言うと、まず名前がカッコいい。あと、名前がかっこいい。とりあえず史実のブランデンブルクをぶっ倒したくてそこそこのやつ選んだらザクセンになりました。選帝侯だし。バイエルンも迷ったけどなんかやらかしたらすーぐ神聖ローマ皇帝のオーストリアが動いてくるから隣接しない方がいいかなと。実際バイエルンには緩衝国として動いてもらった。バイエルンが選帝侯なったのってウェストファリア条約からだっけ。プファルツ選帝侯と交互にやってたときは選帝侯じゃなかったのかな、分からん。帝国末期はヘッセン方伯とかいうよー分からんのも選帝侯なったりしてるんよな。一度も選挙してないけど。とまぁザクセンでプレイしたわけですがまぁ周りが強い。ボヘミア。ボヘミアンラプソディ。11月9日公開。絶対観に行く。オーストリア。史実では言うこと聞くから皇帝に祭り上げられてたのに婚姻でこんなに強くなられて。流石ハプスブルク家。ブランデンブルク。ドイツの元になったホーエンツォレルン家。あと前提として神聖ローマ帝国内だと勝手に暴れるとすーぐオーストリアが助けに来やがるからほんとやりづらい。序盤かなり足止めされた。だからオーストリアがオスマン帝国と戦争中にコソコソ神聖ローマ帝国内で領土拡張。オーストリア嫌いのフランスとも組んでやっとこさオーストリアにも勝てるようになって遂にドイツ統一。我がヴェッティン家がドイツを作り上げた。オーストリアも潰そうとしたけどあいつスペインと組みやがった。スペイン強過ぎんよ。てかハプスブルク家強すぎ。史実でもカール5世ずるすぎやろ。神聖ローマ皇帝とスペイン王兼任してたらそら世界伺えるって。フランソワ1世も流石に異教徒と手組むって。バイエルンのヴィッテルスバッハ家も内乱なければハプスブルク家に対抗できたと思うけどな。勿体ない。そういえばホーエンツォレルン家とかホーエンシュタウフェン朝とか、ホーエンって単語入りがちですがこれ高さという意味らしいです。高貴って意味もあるんかな。ちなみに神聖ローマ帝国初っ端の王家はザクセン家。父がザクセン大公だからね。次がザーリアー？フランケン？一緒だっけ。カノッサの屈辱のハインリヒ4世もザーリアー家だったはず。つまり今回ザクセンがドイツ統一したのはドイツがザクセンに始まりザクセンに終わったってこと。なんとも感慨深い。その後カナダとかブラジルとかマダガスカルとかセイロン島とか日本とか併合して1821年を迎えて終了。次はヴィッテルスバッハ帝国作りたいからノルウェーあたりでやってみるか。