エヴァ学特講3
昨日また一人エヴァ友が増えました。これだから布教は辞められない。
ではまた続きを。https://tsuki-mecha.hatenablog.com/entry/2019/07/01/021029
第7話 人の造りしもの
開幕ゲンドウと会話しているのが加持リョウジ。ネルフの派遣するスパイでもあり、ネルフに侵入するスパイでもある。
シンジ「血の匂いのするエントリープラグ。だけどなんだか落ち着く」。
セカンドインパクトの隠蔽について話すリツコとそれを聞くシンジ。ミサトが不満そうにしているのは彼女の過去に原因がある。父を目の前で亡くしたショックは今もなお残っている。

J.A.はポンコツ。極秘情報のA.T.フィールドを知ってたのは加持リョウジの暗躍でしょうね。時間の問題で解決するとはそんなバカな。心を持たない攻撃が通用する敵じゃないよ、使徒は。ってかミサトに止めさせず自分で乗り込めよって話だよな。ポンコツ政府。何が「きぼう」じゃボケ。

↑かわいい。
ミサト「奇跡は用意されていたのよ。誰かにね」
リツコ「全てはシナリオ通りです」
ゲンドウ「…ご苦労」
これ以降エヴァ以外の戦闘兵器を利用しようとする声は無かった。
第8話 アスカ、来日

セカンドチルドレン 惣流アスカ・ラングレー。そして第6使徒ガギエル襲来。由来は魚を司る天使の名前から。
加持「この程度じゃ、A.T.フィールドは破れないか」
J.A.製作陣に渡した情報からも分かるようにA.T.フィールドの存在しか知らず内容はそこまで理解していない感じ。この時加持が持っているものが南極から回収したアダムの肉体。ガギエルはそれを狙って探していた。

↑かっこいい。
機動力がハンパないし、さすが実戦タイプのエヴァンゲリオンといったところ。
逃げる加持。アダムをどうしてもゲンドウのもとに届けるのが二人の密約。それは守らないといけない。

ガギエルは人間兵器にやられた唯一の使徒。ガギエルの口開いた瞬間の暴走に似た顔、あれは二号機内の惣流キョウコツェペリンの覚醒を思わせる。
第9話 瞬間、心、重ねて

第7使徒イスラフェル襲来。由来は音楽を司る天使の名前から。ユニゾンも音楽が重要だしね。
リツコ「ブザマね」
国連軍のN2爆弾はもちろんA.T.フィールド持ってないから使徒を倒すことはできないんだけど、足止めにはかなり有効(サキエル戦でも活躍)。後のネルフ爆撃にも使われた。

↑使徒の英語がapostleじゃなくてangelなの良いよね

この話は私の押しキャラである洞木ヒカリがよく出てくるから良い。こういった報われない感じで結局報われないキャラが好き。ちなみに姉妹の名前はノゾミとコダマ。全部新幹線の名前。
添い寝シーンのアスカは「ママ…」って言いながら泣いてる。これ大事。
シンジ「62秒でケリをつける。」

この62秒シーン、最初は二人の掛け声とか効果音とかあったらしいけど最終的に全部消して音楽だけにしたらしい。こんなカッコいい戦闘シーン他にある??
リツコ「ブザマね」