EU4戦記 ザクセン公編① マンジケルトの戦い
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今回からEU4新戦記。私の大好きなザクセン公です。なんといっても名前がかっこいいね。しかも今回はザクセン＝ヴィッテンベルクでもザクセン＝ラウエンブルクでもなく部族大公時代を色濃く残すザクセン公です。そう、
voltaire's nightmareというmodを導入してます。ザクセンはグレートブリテン島にアングロサクソンとして渡ったんだからやっぱドイツ北部沿岸を押さえてないと。レーエン制で虫食いになった地図もgood。まあ今回もだらだらやります。
ゲーム開始時は1054年。大シスマ。ゲーム内初代ザクセン公はビルング家のベルンハルト2世。実在します。
神聖ローマ帝国グラフは枠ガン無視だし諸侯は画面にすら入り切れてないしめちゃくちゃだけどわくわくする。
まずは同盟国選び。見るからに強そうなデンマーク王国に後ろ盾になってもらって、他はまだレーエンの成立していない原住民扱いのメクレンブルク、ブランデンブルク＝シュテンダル辺境伯、ベーダーケーザー城伯、バース伯、ディトマールシェン自由都市と結んだ。ライバルはスウェーデン王国、チューリンゲン方伯、ホルシュタイン公国。
・1056年
同盟原住民のメクレンブルクがレーエンのメクレンブルク＝シュヴェリーン公国に宣戦布告し、つられる形で戦争。敵同盟国はパルヒム伯。きっと領地くれないだろうから勝手に個別和平して領土もらったら威信が‐25くらいになった。その後原住民メクレンブルクはシュヴェリーンによって返り討ちに。
・同1056年
隣国フェルデン司教領に宣戦。同盟国ベーダーケーザー城伯も敵側についたが難なく撃破し全土併合。フェルデン司教領とベーダーケーザー城伯は滅亡。
・1058年
ビザンツ帝国がマンジケルトの戦いに勝ったという知らせが。まじかよ。これって十字軍イベントが起こらなかったりするのかな？レアイベントな気もするが初めてなので分からない。
・1059年
ブレーメン大司教領とオルデンブルク公国の戦争の間隙を突いてブレーメンに宣戦布告。また同盟国のディトマールシェンが敵側で参戦。ディトマールシェンは滅亡。
これと同時に第1次対索大同盟(包囲網)が組まれる。参加国はオルデンブルク公国、ディープホルツ伯領、ホーヤ伯領、シュターデ伯領、ヴェルペ城伯領、ホルシュタイン公国。ベルンハルト2世はこれに対抗して1060年、強国マイセン辺境伯と婚姻と同盟を締結。来る懲罰戦争に備えながらしばらく対外戦争は控えた。
・1065年
ベルンハルト2世死去。オルドルフ1世が第2代ザクセン公に就任。同時に第1回対索大同盟も解消された。
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