都紀女加王墓前バス停で待つ。

長崎生まれ佐賀育ち 中高福岡大阪在住 完全趣味の自己満足ブログ。 @tsuki_mecha2000

日本神話学 外伝 天叢雲剣

f:id:tsuki_mecha:20191022222735j:image

天皇陛下御即位で雨降ったり晴れたりで急にトレンド入りした天叢雲剣。別名草薙剣。流行に乗っかって今回はこの霊剣の経緯を話します。

 

天皇が代々受け継ぐ三種の神器の1つ、天叢雲剣は最初三貴神スサノオが手に入れたもの。スサノオといえば出雲のヤマタノオロチ退治が有名だけど、そのヤマタノオロチを退治して尾から出てきたのがこの天叢雲剣。その後これをアマテラスに献上した。

 

ち・な・み・にスサノオはなんで出雲=地上にいたのかというと、もとは高天原にいたんだけどそこで暴れた結果姉のアマテラスが病んで岩の中にかくれちゃった。太陽神アマテラスが隠れたせいで陽は登らず世界は荒れ始める。そこで神々は知恵を絞りアマテラスを救出しスサノオ高天原から追放(天岩戸伝説)。結果地上に降り立つことになった。だから、天叢雲剣献上はこれまでのお詫びという形もある。

 

その後ニニギによる天孫降臨の際共に高天の原から地上に降り立ち、再度日本上陸。

 

この天叢雲剣は霊剣だから見えない力こそが本体だと言える。でも、とりあえず依り憑く形代が必要ってことで第10代崇神天皇の時に形代が作られ宮中に収められた。これが今に伝わる三種の神器

 

ち・な・み・にこの崇神天皇はハツクニシラス天皇=初国治らす天皇とも呼ばれ、事実上の初代天皇とも言われている。まぁ神武天皇もハツクニシラス天皇って呼ぶんだけどね。

 

宮中にある形代の一方、本体の方はヤマトタケルの西方遠征の際に一緒に亡くなってしまう。それを祀ってできたのが熱田神宮。この西方遠征の際にヤマトタケルが草原の中火に囲まれた時、この剣で草を刈って難を逃れた話が草薙剣と呼ぶ語源。

 

形代も壇ノ浦の戦いの際に関門海峡に水没。時の第81代安徳天皇平清盛の孫であり平氏の血が流れていたから源氏に対する最後の武器だった。剣以外は海中から探し出したけど、剣は見つからなかった。源義経はそれを鎌倉の頼朝に伝えたら頼朝は激おこだったらしい。

f:id:tsuki_mecha:20191022222915j:image

 

そこで代用品が作られて、150年後の南北朝時代では第96代後醍醐天皇三種の神器南朝に持ち逃げした。その後北朝が優勢になり、圧力に屈した後醍醐天皇三種の神器北朝に渡し光厳天皇が即位。しかし実はこの時渡した三種の神器は偽物で、本物はしっかり南朝側が隠し持ってた。だから南北朝合一は北朝側に統一されたんだけど、天皇の代は南朝側で数える。光厳天皇は第97代ではなく北朝1代。

 

今まで何度か盗難にもあったけどここまで続いてる伝統はそうそう無いんじゃないかな。

 

※諸説あり

グレートブリテン史

ラグビースコットランドって出てきましたよね。

 

日常ではイギリスって出てきたりイングランドって出てきたりスコットランドって出てきたりなにかと分かりにくい。なので今回はグレートブリテンがどのようにできたかの説明。

 

まず、イギリスの首都と聞かれたら多くの人がロンドンと答えるはず。このロンドンを昔から抱えていたのがイングランド王国

んで、イングランド王国はどのようにできたかというと、世界史でゲルマン民族の大移動を習った時アングロサクソンが出てきたはず。大陸からグレートブリテン島に逃げた彼らが作ったのがヘプターキー七王国)。大陸から渡ってきたわけだからもちろん南部に固まった。最強がウェセックス王国で他にもサセックス王国とかエセックス王国とか。それらセックス・ピストルズを全部ウェセックス王エグバードが統一してできたのがイングランド王国。つまり、イングランド王国は元はゲルマン人国家。

 

ち・な・み・に私はドイツ語が大好きなので去年で終わるはずなのに今年も受けてるのですが、この前ザクセン2格ってのが出てきた。普通ドイツ語は2格=所有格は後置修飾なんだけど、ザクセン2格は名詞の前に出ることがあるらしい。

そして、アングロサクソンのサクソンはザクセンと同じ。で、彼らが作ったのが英語。所有格はもちろん名詞の前につく。これって繋がってるのかなーって思ったり。

f:id:tsuki_mecha:20191021214710p:image

ザクセン選帝侯国。前身のザクセン大公国とはまた違うけど。

 

 

アングロサクソングレートブリテン島に渡った時、もともとそこに住んでた人がケルト人。南部をアングロサクソンに取られたからケルト人は北へ西へ逃げた。北へ逃げたケルト人らが立てた王国がまとまってできたのがスコットランド王国。同じように西にできたのがウェールズ公国

 

 

ウェールズ公国は16世紀にはイングランド王国に屈服するんだけど、スコットランド王国は割と長く続きながらイングランド王家と婚姻関係を結んでいた。そんな中イングランド王家が断絶したから、親戚のスコットランド王にイングランド王を兼任してもらうことになった。それがジェームズ1世スコットランド王ジェームズ6世、ステュアート朝、1603年)。

 

ジェームズ1世といえば王権神授説を唱えてピューリタンを弾圧して息子のチャールズ1世の代で起こるピューリタン革命の発端者として有名だけど、この王様は今のグレートブリテン王国の元を作ったとも言える。

まず、ジェームズ1世イングランド王になってからイングランドでの暮らしが快適すぎてスコットランドに1回しか帰らなかった。それどころか、同君連合なんて面倒だし同じ国にしちゃえば良いじゃん!って、共同通貨とかも作り始める。ちなみにこの時はイングランドスコットランドもどっちも反対したけど、約100年後の1707年の合同法で正式に合同してグレートブリテン王国が成立する。グレートブリテン島全域をおさめたのは意外と最近。

 

この同君連合ってのがヨーロッパ史を語る上で重要なミソになる。アイルランド方面はまた難しいからまたいつか。

 

列車種別速さランキング

鉄道回です。興味ない人は瀬戸内海の島、粟島で私が撮った自信作でも見といてください。

f:id:tsuki_mecha:20191018012933j:image

 

全国各地にあるJR、私鉄には様々な種別の列車が走ってる。それらを個人的にランキング化。面倒なので区間〇〇は省略。中には聞いたことない種別もあるんじゃないでしょうか。

 

 

・超低速

ほくほく線にいたスノータートル。同線の各駅停車が1時間かけるところを4時間かけて運行された。(https://trafficnews.jp/post/45566/4ほくほく線は高速化のために色々と工夫されて作られたんだけど、北陸新幹線開通のせいで不要になり本当に不遇。でも遊び心あり使命感ありの個人的に大好きな路線だから長続きして欲しい。

 

・各停

各駅停車。どの路線にもある列車種別。

 

・普通

基本的には各駅停車と同じなんだけど、南海の高野線と本線で違いがあるからここにいれた。我が九州でも田原坂とか竜ヶ水、九郎原を通過する普通列車もいるし、厳密に全部各駅停車とは限らない。

 

準快速

鹿児島本線に昔あった種別。赤間〜折尾間が各駅停車になった快速みたいな感じだった。のちに福間から各駅停車の快速を準快速と呼ぶようになったけど、それって区間快速で良くね?という意見から今では区間快速になって名称消滅しちゃった。

 

・準急

こいつどこにいれようか迷ったけど私がお世話になってる阪急京都線で準急は区間快速的な立ち位置なのでここにいれた。

 

・快速

特急券無しで乗れる通過するやつ。新幹線が開通して在来線特急が消滅した後によくできがち。九州の後藤寺線快速は中間駅ぶっ飛ばして直行する1日1本のかなりイカすやつだったんだけど今もあるんかな

 

・急行

国鉄時代いっぱい走ってたけど今じゃJRには無いし私鉄専用の名称みたいになっちゃった。九州の急行といえば急行えびの号。

 

快速急行

色々な私鉄でよく見る種別。阪急京都線だと通勤時間帯の特急のような立ち位置。

 

・新快速

関西のはバケモン。クソ速い。お世話になってます。名古屋のはそんなに速くない。

 

・特別快速

名古屋圏にあるのは新快速の停車駅を2つくらい減らしたやつ。名古屋は快速と新快速と特別快速が走ってることになる。そのどれも止まらない新幹線駅、三河安城駅。全部が止まるその隣の駅、安城駅

 

・超快速

ほくほく線にいる、先ほどの超低速スノータートルに対して超高速スノーラビット。廃止されたはくたかの代用として生まれた。ほくほく線専属のHK100系は高速運転できるように作られたハイスペック1両車両。

 

準特急

京王線を走る種別。他にどこにあるかは知らない。関東の私鉄はあまり詳しくないから勉強しないと。

 

・高速

名鉄を昔走ってた種別。特急と同じ停車駅ながら座席が特別じゃない列車。今でいう近鉄の無料急行を早くした感じ?

 

・特急

佐賀県で育った私は特急=特別料金ってイメージだったから西鉄電車を初めて見たときは衝撃だった。ってか普通列車と特急列車で車両分けないんかい!って感じ。JR九州は特急の種類が豊富だから沿線で育つと他地域と感覚がズレる。

 

快速特急

多くの私鉄で最速を担う種別。阪急京都線にもあって、通過駅こそ特急より多いけど常に特急のすぐ後ろを走って追い越すことはない(それどころか引き離される)。

 

・超特急

夢の超特急、新幹線。じゃなくて、昔は超特急っていう種別があった。阪和線のやつが有名。今の紀州路快速は当時エグすぎる表定速度から超特急と呼ばれていた(新幹線こだまに抜かれるまで表定速度記録保持者。頭おかしい)

 

・直行

西鉄に昔あった種別。直行っていえば基本始発から終点まで止まらないはずなのにこいつは西鉄福岡を出て薬院にしっかり止まって西鉄二日市終点。

特急の走行区間を小さくしただけのやつだった。

 

f:id:tsuki_mecha:20191018013033j:image

 

1限終わりで暇なので書きました。

三国志 世界観解説

三国志の英雄とか色々な人物について語ってきたけど、そもそも後漢三国時代ってなんで荒れてるの?って思う人もいるはず。今回は三国志がもっと分かりやすくなる解説。長くなっちゃった

f:id:tsuki_mecha:20191016113017j:image

 

さて、三国志の物語が始まる後漢王朝末期はどうなっていたか。光武帝劉秀から始まる後漢王朝は、だんだんと皇帝に直接関わることのできる宦官が力をつけていってた。宦官はその立場を利用してあることないこと皇帝に言いふらして自分の都合の良いように世の中を動かした。これに反発した人達は清流派と呼ばれたけど、これらは党錮の禁という事件で多くが弾圧された。中央は宦官勢力による汚職で蔓延し、世の中は荒れ果て後漢王朝には「天からの徳」が失われたとされていった(易姓革命)。

 

中央がこんなんだから地方の諸侯はだんだんと政府に見切りをつけて半ば独立していく。実際諸侯が独立のそぶりを見せたら、皇帝が威厳を見せ大陸全土にその討伐を命じて鎮圧することが大事。これで皇帝の力を示せるのだから。でも、そんな情報も宦官によって握りつぶされたりして皇帝は何も知らなかった。

 

そんな中で起きたのが有名な黄巾の乱。区星の乱も、辺章の乱も全部そんな後漢王朝に対しての反乱。黄巾の乱を指揮した張角とか悪役として描かれたりするけどもしこれが成功してたら周の時と同じで易姓革命として扱われてたと思うよ。

 

各地で後漢王朝に対する反乱が起こるんだけど、それに対抗したのがまずは一部の諸侯達。彼らは後漢王朝から代々恩を受けていて、腐敗したとはいえ見捨てることをしなかった。例としては袁紹とか、孫堅とか、董卓とか。他には中央に仕えておりそこから派遣された者もいた。例としては大宦官の孫の曹操。最後に義勇軍。例として劉備

 

 

三国志の序盤の物語は「悪役から後漢王朝を守るぞ!」っていう感じ。最初の敵は黄巾の乱。次は宦官勢力(十常侍)。そしてその後に専横を極めた董卓。結局こういった敵と戦うために諸侯らが手を組んでるんだよね。

 

んで董卓は配下の呂布に殺されて、呂布は都を追われて、皇帝は都から逃げ出して、もう中央はめちゃくちゃになっていく。ここからの物語は「後漢王朝のもとで各地を統一して自分の勢力拡大するぞ!」っていう感じ。先程言った通り悪役を倒し勝ち残った諸侯達に後漢を滅ぼすつもりはない(はず)。でも、後漢に力がないのは確かだからこの機に自分の勢力拡大しちゃおう!というもの。日本でいう戦国時代みたいな感じ。足利幕府はあったけど各地で領土拡大してたでしょ。

 

そこで台頭していくのが袁紹曹操孫策。特に曹操は以前も書いたけど流浪の皇帝を庇護することで官軍っていうとてつもない大義名分を得た。だって自分の目的は後漢王朝としての目的に言い換えられるから。曹操の領土は急速に拡大し、遂には官渡の戦い袁紹を下し、もはや敵なしとなった。

 

そして次の章が「いや皇帝を良いように利用して結局お前悪者やーん」。これは劉備曹操に言ったとか。ここから「映画ドラえもん劉備の/曹操から後漢を救え!」が始まる。この映画で出てきたのが赤壁の戦いであり漢中の戦いである。

 

さらに次の章が「なら俺も皇帝になるわ」。曹操の息子曹丕の代で後漢は滅び、劉備がその後継として蜀漢皇帝に即位。便乗して孫権孫策の弟)も即位。三国鼎立。

 

この後はもうただただ3国間の争い。前半と違って中華共通の王朝ってのがないから、各々が自国の正義のために戦うイメージ。賊軍、官軍という着物は通用しない。

 

だらだらと書いたけどこんな感じ。結局分かりにくいかも。簡単に言うと

 

諸侯vs反乱軍

→諸侯vs宦官

→諸侯vs董卓

→諸侯vs諸侯 (諸侯ほとんど吸収合併)

劉備vs曹操孫権は適当にくっつく)

→魏vs呉vs蜀

 

Let's enjoy 三国志 life.

 

 

おすすめカップヌードル

f:id:tsuki_mecha:20191012235215j:image

カッププードル

https://matome.naver.jp/m/odai/2143046379357490301/2143046416057822403

 

 

 

高校から寮生活をしていた私は平日は食堂のおばちゃんの愛のこもった料理を食べ、休日は保存料のこもったカップ麺を食べて2年半過ごした。

 

今回は長いカップ麺との付き合いの中で出会った特にオススメの商品をご紹介。

 

 

⚪︎一平ちゃん

f:id:tsuki_mecha:20191012232454j:image

部屋に行くと分かる。こいつさっき一平ちゃん食ったな、と。どぎつい匂いと強い味。食べるとほぼ確で頭が痛くなるけどめっちゃ食ってた。なんといってもマヨネーズが最高。麺ほぐした後の湯切りは部屋のベランダ?から垂れ流すのが主流。

 

 

⚪︎ごつ盛り

f:id:tsuki_mecha:20191012233052p:image

このシリーズはいくつかあるけどこのコーン味噌が個人的に一番好きだった。名前の通り量が多く何より安い。寮の近くのザビッグ(渋谷で言うところの109)で86円?くらいで売ってなかったっけ。バイトもできずお金がない高校生の強い味方。

ザビッグといえば、その隣の小さなケーキ屋の特製シュークリームもマジで大好きだったんだけど、先月近くを通ったらちゃんと店あって安心した。当時は通い過ぎて店長とその奥さんに顔覚えられてた。

 

 

⚪︎どん兵衛

f:id:tsuki_mecha:20191012233745j:image

私の隣の部屋は部長の部屋。その隣の部屋に住んでた獣の友達がめちゃ好んで食ってた。バカみたいに食ってた。バカ。いや、まぁ美味いんだけどさ。そこまで食う?ってくらい食べてた。

f:id:tsuki_mecha:20191013000950j:image

↑寮でデッキ全部取られた時の獣の友達

 

そして時を遡ること1年。獣の友達はエルディア(北海道)に押し込められてて、会いに行ってやったらなんと台風で帰れなくなった(関空水没)。台風が去って飛行機の予約取り直したらその夜大地震がきてまた帰れなくなった(震度6)。

 

電気もないし物流も止まるし、何より飯が作れない。そんな時我々を救ってくれたのがこのどん兵衛。偶然か必然か、地震の前日に獣の友達の実家であるマーレ(福岡)から箱一杯届いた。その時はまだ食ってるんかいって笑ったけど、まさかこのおかげで救われれとは思わなんだ。お湯が作れないから水で作って食べた。マジで助かった。お父様ありがとうございます。北海道にもまた行きたいね。

 

 

 

んで結局何が言いたかったって、カップヌードルはお湯で作った方が美味しいよ、ってこと。

 

 

ニャんと百裂拳

 

f:id:tsuki_mecha:20191011001056j:image

 

私「こちらの金額になります」

 

男「PayPayで。」

 

私「かしこまりました。こちらのコードを読み取り下さい。」

 

男「おい残高不足って出るんやけど」

 

私「あ…そうですか…。」

 

男「どうすればいいん?」

 

私「では他のお支払い方法からお選び下さい。」

 

男「いや、PayPayで払いたいんやけど」

 

私「あ…でも残高不足でしたら払えないですね…」

 

男「なんで?」

 

私「あ…え…??」

 

男「もう一回やってみるわ」

 

私「あー…残高不足ですね…。」

 

男「どうすりゃいいん?」

 

私「あ…あた…」

 

男「なんでできんの?」

 

私「あた…あたた…」

 

男「PayPayで払いたいって言うて

 

 

 

 

 

f:id:tsuki_mecha:20191011000903j:image

 

終わったァ!!

 

日本神話学②国産み、神産み

あらすじ→https://tsuki-mecha.hatenablog.com/entry/2019/06/27/200340

 

前回→https://tsuki-mecha.hatenablog.com/entry/2019/08/08/213633

 

②国産み、神産み

まずイザナギイザナミは地に陸を作ろうとする。天沼矛で混沌の地を「こをろこをろ」とか言ってかき混ぜてたらできた最初の国土、オノゴロ島。ここで2神は人間と同じ性行為をして大八島=日本列島を生み出す。どういう身体の構造してんだ。これを国産みと言う。その後も暇さえあれば交わりまくって次々と神を産んだ。これこそ八百万の神。これを神産みと言う。

f:id:tsuki_mecha:20191007235823j:image

今回はここを深掘り。

神代七代の最後に生まれたカップルがイザナギイザナミ。この神はめっちゃ有名。それもそのはず、この2柱から無数の神と日本本土が産み落とされた。

 

イザナギイザナミは上記の通りオノゴロ島を作りそこで「子供でも作るか🏩!」ってなった。最初はイザナミイザナギに言い寄ってイザナギがそれに返答して行為に及ぶ。

んで生まれたのがヒルコと淡島。これは両者とも身体が不完全だった。イザナギイザナミは「なんで?」ってタカミムスヒノカミ(造化三神)に尋ねたら、「求婚するのは男神から」と。

f:id:tsuki_mecha:20191007235729j:image

 

またオノゴロ島🏩に戻って今度はイザナギから言い寄ってイザナミが返答。そうすると今度はしっかりした神としっかりした国土、葦原中国(日本列島)が生まれた。

 

これは完全に当時の結婚の様相と男性社会を象徴している。社会規範すらも神によって作られたものなんだって。

 

その後もたくさんの神を生んだ。陸地のボスであるオオヤマツミだったり海原のボスであるワダツミだったり。でも最後に火の神であるヒノカグツチを生んでしまう。ヒノカグツチは松岡修造みたいなアツい神で、身体中からガチの炎が出てる。そのせいでイザナミは産み落とす時に腹を全部焼かれて神去る(かむさる=死ぬ)。

f:id:tsuki_mecha:20191007235449j:image

ブチ切れたイザナギはヒノカグツチを3段斬りしてぶっ殺したけどその3つに分かれた死体からもそれぞれ別の神が生まれる。これが日本神話の醍醐味。

 

以上。次回は遂に三貴子が出てきます。