マムルーク朝戦記1
1日中寝込んでた訳ですがちょいちょいEU4やってたので今回はその日記。
今回の国は
マムルーク朝です。ザクセンより強いし、まぁ気楽にやっていこうかなと。
手始めに周りのよく分からんシャンマルとかフアドルとかヒジャーズとかヨシノガリとかを属国にしては併合。マムルーク朝スルタンの威光で戦わずして領土拡張。アラビア半島進みすぎるとオスマン帝国様とかティムール朝様にぶち当たって大変なのでこちらはアフリカ南進策を実行。よく分からんコプト教国家を潰しまくり、遂に最古の帝国、エチオピア帝国と接触。
とても…弱いです……。圧勝。領土を3分の1までに削減。
ここからへんからオスマン帝国がちょいちょいちょっかいかけてくるのでそろそろ強い国と同名結ぼうと思ったのですが、、、
同盟結べる国がない。
カスティーリャとかオーストリアとか、反オスマンのお強い国もいるけど彼らはキリスト教国。我らイスラム教国と組むわけがない。では史実で異教徒と組んだフランスならなんとかなると思ったら…フランスはなんとアラゴンとイングランドによって分割され、スイスの保護国に。。。マムルーク朝が史実でオスマン帝国に滅ぼされた理由が分かった気がしました。彼ら、孤立してるんですね。組める味方はチュニスとかイエメンとかのなんとも微妙な国々のみ。しかもこいつらはオスマン帝国と密接してる。こりゃオスマンには勝てないわ。アナトリア進出は諦めてこちらはアフリカ統治に専念しよう。その後第一次オスマン戦争勃発してこちらは地中海沿岸地域を割譲。なんとか怒りを鎮めてもらいました。オスマン帝国はキリスト教国に頑張ってもらおう。また次回。