ボヘミアンラプソディ ネタバレあり

ボヘミアンラプソディ （4d）、レイトショーで見てきました。感想とか。

家でゴロゴロしてたらふと急に見たくなって、エキスポシティの映画館に向かいました。エキスポシティって辺鄙なところにあるし、モノレールは終電が早いしでレイトショーに来れるのは周りに住むほんと限られた人だけなんですよね。私含め4人しかいませんでした。

最初somebody to loveで始まって、いきなりこれかよ！最後まで持たんわ！！ってなってました。ストーリーも良かったね。あれがqueenの完全再現かは分からないけど普通に見てて面白かった。途中に挟まるボヘミアンラプソディも流石エモい。私昔からラインの曲をボヘミアンラプソディに設定していたんですよね。そしたらこの曲名の映画公開なんてもはや運命。初めて聞いた時の衝撃は今でも覚えています。映画最後のライヴエイドも良かったなぁ。あそこ次から次に神曲きて過呼吸なりそうだって。死ぬかと思ったって。さすがに畳み掛けすぎ。良かった。良かったしか言ってないけどもう、良かった。ありがとう、queen。それしかいう言葉が見つからない（ジョニィジョースター）。

ここからは私事ですが実はここ最近辛い出来事ばかりだったんですよ。失恋とか母の入院とか。あとは…うん。まぁ色々あったわけで。ライヴエイドのwe are the championまで耐えたけど最後のdon't stop me nowの本人pvは無理。色々思い出して涙流れた。queenカッコいいなぁ。いやほんと、元気もらったよ。頑張れるよ。ありがとう。最後のスタッフロールの後曲とその作曲者が流れたんですが、そこでradio ga gaがロジャーの曲ってこと思い出して、「あぁ、作内で歌詞がしょーもないと言われていたロジャーもこんな名曲作れるようになって…」と思ったり。ちなみにradio ga gaはボヘミアンラプソディ の次くらいに私の好きな曲です。

今日は久々に良い夢が見れそう。