EU4戦記 神聖ローマ帝国編⑪ ラディスラウスの戴冠
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・1815年、第13代皇帝ラディスラウス1世は最後の戦争相手をイングランド王国に定めた。1531年の第1次イングランド戦争から約300年。当時の列強国イングランド王国はヨーロッパから撤退しアフリカ西海岸やオセアニアに海外植民地を残すのみとなっていた。
・1817年、イングランドの共戦国である琉球王国を併合。神聖ローマ帝国、日本進出。
8月、長年の同君下位国であったスペイン王国を併合。新大陸の植民地、オーストラリア植民地も一緒に獲得。
ゲーム内時間370年の最後の戦争が終結。
11月
戦争も終わり属国を必要としなくなった皇帝ラディスラウス1世は神聖ローマ帝国最後の改革を実行。オーストリア王国含め全諸侯の位は返上され、名実ともに神聖ローマ帝国という統一国家を形成するに至った。国章がかっこいい。
・1821年
第13代ラディスラウス1世の時代でゲームオーバー。列強1位。長い戦いでした。
次回総まとめでこのシリーズは終わり。→https://tsuki-mecha.hatenablog.com/entry/2020/05/07/180907