ゆめにっき⑦ 寮
前回→https://tsuki-mecha.hatenablog.com/entry/2020/08/11/084305
①実家の私の部屋にいました。実際の私の向かいの家は別の人の家なんですが、夢の中では私の家の離れ?みたいになっていてその窓から妹がこちらを覗いているのが見えた。で、ふと目線を逸らした後再びそちらを覗いたら次は私の隣部屋の妹の部屋に妹が瞬間移動していた。
私「いつの間にこっち来たん!?」
妹「さっきシレっと来た」
ここで一旦途切れる。
②次は私の実家の居間で私の家族と宮崎の叔母と祖母の計6人で鍋を囲んでいた。いつもは父が鍋奉行なのだが、夢の中では酔いまくった母が鍋をよそっていた。家族で麻雀をする話になったが、牌がないのでアプリでやろうってなった。この話に入れない祖母がずっと私の肩を揉んでくれていたが、これがめちゃくちゃ気持ち良い。
ここで一旦途切れる。
③次はこの6人で居酒屋にいた。店の内装的に今まで行ったことのないお店。暗めの雰囲気。瓦そばに似たメニューが机の上にあったのを覚えている。途中で私がお手洗いに行って席に戻ったらすでにみんな店を出て駐車場に向かっていた。
私「もう会計済んだん?母(アルコール未摂取)が運転すると?」
父「いや、俺が運転する」
私「酒飲んどるっちゃけん、そいはいかんよ。」
ここで一旦途切れる。
④〜点呼でーす。廊下に出て下さい。〜
朝点呼のアナウンスが入る。高校寮の毎朝の恒例行事。
寮監「はい点呼ー。おはようございますー(私の部屋の扉を開けながら)」
私「…おあようございます……(眠い目を擦りながら)」
寮監「はい、今日は布団乾燥やからこれね(紐を渡してきた)。いつもは食堂の机に置いとるけど、今日は結露しとるから。」
※ちなみに布団乾燥の行事は実際にも定期的にあったが、紐で括る必要はない。
ここでやっと気付いた。あ、これ夢だって。そして、今までの①〜④が夢だったとここになってようやく気付く。部屋の場所的に高3の頃だが、何故か1人部屋じゃなくて相部屋。隣では友人Mが既に学ランを着て準備万端である(実際Mと同じ部屋になったことはない)。
M「○◯(私の名前)〜はよ飯行くぞー」
私「うんうん、ちょ待って、今完全に目覚ますと終わっちゃう。これは僕の夢の世界やっちゃん。」
M「何を言っとんや笑」
隣部屋から友人Sもやって来る。
S「飯行かんの?」
M「◯◯がまだ起きんっちゃん。」
私「起きたら終わるんよ、ほんと。夢の世界やから。」
2人はもっと笑い出す。
M「早よ行くぞ」と言って私の身体を引っ張る。
目が覚めた(現実)。
今回は4つのシチュエーションが連続しましたが、7時30分に朝飯食べた後2度寝して起きたら未だ8時半とかだったんですよね。だから、わずか1時間のうちに怒涛に夢を見ていたことになる。ち・な・み・に明晰夢見るとめちゃ頭が疲れるんですよね。