地元お散歩記
この度はコロナの影響もあり福岡にも遊びに行かず佐賀県内で大人しくします。帰省初日の今日は毎回恒例のお散歩。
うちの周りは木が鬱蒼と茂っています。ここは鳥ノ隈古墳という遺跡で、その跡地に鳥ノ隈城塞が築かれたみたいです。私の家はこの鳥ノ隈古墳の上にあります。
↑写真真ん中の小高い丘が鳥ノ隈古墳。
筑紫平野の一部である吉野ヶ里町には田園地帯が広がります。クリークが有名ですが確かに至る所に用水路が見て取れます。
ここらへんは15年前に祖母と散歩したのが思い出されます。祖母は家から持ってきたみかんの皮をそこらへんの畑に捨てるので、私と妹がそれを毎回指摘していました。その度に「そがんいわんでよかじゃん、やーぐらしか」って鬱陶しそうに言い返されるのでした。
田んぼを見にきたおじいさんとお話をしました。「あそこんにきの田んぼはいっちょんやな。???のせいでやられとる」って言われたのですが大事な部分がコテコテの方言とモゴモゴした口調のせいで伝わりませんでした。
地味な難読地名、新宮田(しんぐうでん)
最後は吉野ヶ里公園を覗いて帰りました。